のびのびになっていた「小粒」の一周忌法要を今日やります。
今日は「小粒」の一周忌
のびのびになっていた「小粒」の一周忌を今日やることになりました。
あとは3回忌までありません。
ボクと息子の休みに合わせていたらのびのびになってしまいました。
3月20日に「小粒」が亡くなって、この頃の記憶がほとんどありません。
今でも毎日、花を飾り線香を朝晩やっています。
ペットロスを癒す方法
「ペットロス」を癒す方法というのを見つけたので紹介します。
- 悲しかったら涙を流すなど感情を素直に表現する。
- 食事は必ずとる。
- 眠れなくても、横になって身体を休める。
- 何か自分の好きなことをしてみる。
- 定期的に軽い運動をする。
- 友人や知人と会い、おしゃべりをする。
- 家の模様替えをする。
- ペットのものを整理する。
- お葬式をする。
- お墓を作り、お参りに行く。
- ペットの写真を飾る。
- ペットの一部をアクセサリーにして身につける。
- アルバムや本などを作る。
亡くなったペットを忘れるために、すべて破棄して無くすというのはありません。
時々思い出し、ペットが亡くなったことを受け入れるのが大事なんだそうです。
飼い主の心の変化
飼い主にも心の変化があるそうです。
①否認:対象の死を現実として受け止められず、否定する
②怒り:対象の死は誰かのせいだと、周囲に怒りを向ける
③取引:何かと引き換えに、対象を復活させてほしいと願う
④抑うつ:無気力となり、強い悲しみにひたる
⑤受容:対象の死を受け入れ、徐々に心を落ち着かせていく
最終的にこの「受容」という状態になればペットロスが大分良くなるようです。
うちの奥さんが④の状態で、だんだん⑤に近づいています。
今日の一周忌を区切りにして、「小粒」の死を受け入れ落ち着いてくれればいいのですが。